相模原障害者施設殺傷事件から3年。とても痛ましい事件で、今もその影響は消せません。

そして先週、平成以降最悪の放火事件がおこりました。
「34人死亡 京アニ放火事件、殺害予告 警察が捜査していた」
(7月20日TBS NEWS)https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3730435.html


こうした重大犯罪の背景には、強い怒りの感情が感じられます。
またその怒りには、恨み、憎しみ、劣等感、傷つき、悲しみ、無力感…さまざまな否定的感情が入り混じっています。
その感情が、ねじ曲がり、一方的に他者を攻撃する形で表出するのは、本当に恐ろしいことだと思います。

人には感情があり、感情は思うように操作できるものではありません。けれども、否定的感情を低減する取り組みはあります。
「アンガーマネジメント」や「認知行動療法」がそうです。
否定的感情に囚われ不快な状態に振り回されることから、私たちが距離を置くのに役立ちます。

ねじ曲がり過度に強い怒りの感情は、持ち続けていても、人を幸福に導くことはありません
人のためではなく、自分自身のために。感情に支配され、我を忘れてしまわぬように。