感染症が与える影響は、医学的(身体的)ダメージにとどまらず、社会的ダメージにも及びます。
気をつけたいのは、人間関係に与える影響です。

・信頼関係が損われやすくなる
・これまで顕在化しなかった対立が顕在化する

例えば、医療従事者に対する差別や偏見が見られたり、『自粛警察』と言われるような過剰反応が起きたりしています。

私たちはそれぞれに気を付けながら感染症対策をしていますが、いまだに
「何を」「どこまで」「どのように」行うのが「正解」なのか? がわかりません。

慎重な人とそうでない人とでは、「適切と思う対策」が違うでしょう。「元々の生活文化」「その人の価値観」によっても、違いが出るはずです。

違いが出てもおかしくないのです。
どちらが「正しい」とは言い切れません。

それなのに、その「違いがある」ことを放置しにくい心性になってしまうのが、感染症の怖さです。

・人が自分と異なる考えであってもおかしくはない
・「決めつけ」や「思い込み」が他人への攻撃性を高める

自分の中の「怒り」や「苛立ち」が心の中で膨らんできたら要注意。
深呼吸をして点検してみてください。


本厚木・海老名の心理カウンセリング EAPパートナー