夜のTV番組でプロスキーヤーの三浦さんの近況が伝えられていました。硬膜外血腫による麻痺が出たあとリハビリに励む彼の言葉が衝撃的でした。
「病気をすればそれを治していく楽しみがあるから」(!)。
笑いながら本当に楽しそうに話されたのでした。

「習慣超大全ースタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法」の中で、著者BJ・フォッグは“習慣化にはポジティヴな感情が決め手”と書いています。
「やる気に溢れた楽天家には簡単に実践でき、楽しむことさえできるかもしれない。(略)しかしながら、自己批判をしがちな人や、悲観的なタイプの人には、祝福を自然に行うのは難しいかもしれない。」(P.273)

再びスキーで滑るために取り組むリハビリですら、「頑張る」「諦めず前向きに」などとは言わず「楽しみ」と表現してしまう三浦さんは本当にすごいと思いました。
普通の人にはとても真似できませんが、“とらえ方次第でこんなにも状況を変えられるのか”と思わずにはいられないエピソードでした。

※【“生きづらさ”を手放す心のストレッチ】の関連項目;
7)今あるリソース(資源)に気付く(P.103)
9)手に入れることをやめ、手放すことで楽になる(P.110)
「『どうして私は』と落ち込んだら 気づいていますか?”生きづらさ”の正体」 (ブックトリップ)


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