コロナ禍において、これまで“当たり前”だったさまざまな様式の見直しが求められています。
カウンセリングもその一つです。
ここでは、「対面」「電話」「オンライン」「メール(チャット)」、
それぞれのカウンセリングのメリット・デメリットを挙げてみます。

<メールカウンセリングのメリット>
・相談者が「話したいこと」をあらかじめ整理しておくことができる
・時間に縛られずに相談できる
・対面では緊張してしまう人でも、緊張せずに伝えられる

<メールカウンセリングのデメリット>
・人により文章量が大幅に異なる 量が多いと読み手の負担になり、少ないと情報不足になる
・キャッチボールまでの間合いが長い・ニュアンスが伝わりにくいことがあり、「思い込み」「一方的な主張」が生じやすい
・時間軸での枠組みがないため、相談の区切りがつけにくい
・「感情のままに書き込む」あるいは「集中力を欠く」など、不安定な状態を統制できない

相談者にとって、「相談のハードルが下がる」ことが、メールカウンセリングのメリットでもありデメリットでもあります。
時刻・時間・情報量に自由度がある分、ある程度のルールを設定しておかないと「たがが外れた状態」になる可能性があります。
また、危機介入が必要と思われるような文章(「死にたい」など)を書かれた場合の対応が難しいことは、大きな課題です。
活用するためのルールを決めておくほか、リスクを回避するシステムをあらかじめ用意しておくことも重要です。

本厚木・海老名の心理カウンセリング EAPパートナー