「カウンセリングを受けたい」とネットで検索すると、出てくる2つのワード。この2つ、どのような違いなのでしょうか。

長年、カウンセリングに関わってきた心理臨床家(臨床心理士など)はシンプルに「カウンセリング」という言葉を使うのが一般的です。
それに対して、「心理カウンセリング」という言葉を選ぶ方は、カウンセラーという仕事に興味を持ち、民間のカウンセラー認定を受ける・トレーニング受講するなどして、カウンセラーを始める方が多いように感じます。

もともと日本では「カウンセリング」も「カウンセラー」という言葉も認知度が低く、職業として成り立ちにくかったため、自分たちの仕事をあらわす言葉をことさら選ぶことはあまりありませんでした。
インターネットの普及、カウンセリングへの興味の高まり、カウンセリング関連の情報が簡単に手に入る時代。資格をとったからには仕事として活かしたいと思う方も増えました。多くの方にカウンセリングに来て欲しい、今は痩身プログラムでも抜け毛治療でも「カウンセリング」という言葉を使いますから、様々な業界のカウンセリングと差別化するために「心理カウンセリング」という言葉が選ばれているようです。「こちらは心のケアをするカウンセリング、心理カウンセリングです」、ということなのですね。

当オフィスでも、基本的には「カウンセリング」という言葉を使っています。また、自分たちのことをカウンセラーということもセラピスト(サイコセラピーをする専門職)ということもあります。そして、カウンセリングを必要とする、より多くの方に目にしていただくために、「心理カウンセリング」という言葉をあわせて使っています。

どちらも心のケアを行うためのカウンセリングを行う点に変わりはなく、カウンセラーの立ち位置(資格やキャリア)や、Webサイト上のキーワードとしての好み、といった点から使い分けられているようです。
 
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