怒りの感情とどう向き合い・付き合うと良いのか、誰もがしばしば悩まされています。自分自身の怒りもそうですが、相手の強い怒りの感情に晒された時にも、私たちはかなりストレスを感じます。

 

「怒りのセルフコントロール」の原題は「Anger Kills」で、怒り・イライラなどの「敵対性の高さ」が身体的健康にも悪影響を及ぼすことを解りやすく説明しています。

 

ここで示されている対処法は、怒りを向けられた時の対処法としても役に立ちます。認知行動療法とも通じる点が多々あります。

 

例えば、その事柄にまつわる感情に囚われるよりも、結果的に自分のストレスが軽減することは何か?に気持ちを向ける。その場を離れる、その事柄とは関わりなく自分がすべきことを淡々と行う。歩く・走る・散歩する。・・・
その人その人でフィットするやり方はいろいろあると思いますが、まずは“怒りに囚われていても何も良いことは生まれない”と認めることから始まります。