カウンセリング
【「なぜ」に答えがあるとは限らない】大切な人を失ったとき
三浦春馬さん。芦名星さん。竹内結子さん。
「何故あの人が……」
私たちの中で、その問いが繰り返されます。
直接的なかかわりがなくても、少なからず心が揺さぶられます。
もしもそれが肉親や身近な人、自分にとって大切な人であればなおのことです。
何故とめられなかったのか
何故気づけなかったのか
何故私を置いていってしまったのか
どう受け止めればよいのかわからず、自分を責める気持ちが出てくるかもしれません。
けれども、そこに答えがあるとは限りません。
私たちは、よく知る身近な人のことでも、「わからない」「知らない」ことがたくさんあります。
そしてまた、その決断をした人自身、その理由について「わからない」「知らない」こともあるのです。
日本臨床心理士会「新型コロナこころの健康相談電話」
http://www.jsccp.jp/info/infonews/detail?no=730
コロナの話に限らず、不安な気持ちを言葉にして誰かに聴いてもらうことは大切です。
あなた自身をケアすることを、どうぞためらわないでください。
本厚木・海老名の心理カウンセリング EAPパートナー