EAPをどのような導入するのかは、既存の体制の有無、今後の方針などにより、幾つかのパターンが考えられます。

 

1)内製している場合
既に産業保健スタッフとして保健師・看護師さんがいる場合には、週1回〜月1,2回EAPコンサルタントの訪問カウンセリングを入れる「ハイブリッド型」がお勧めです。保健師さんは健康相談担当・その他諸々はEAPコンサルタントと役割分担するのも一案です。実際には入口はどちらでも、連携して進めることになります。

 

2)内製予定の場合
「これから内製化したい」という場合には、どのように体制を作っていくのか?その導入時にEAPコンサルタントを活用するのがベターです。人事労務担当者の方とコンサルタントが相談しながら進めていくことで、無駄なく自社に合った体制作りが出来ます。「予算を取った、スタッフを採用した、それなのに機能しない」というパターンは避けたいところです。
スタート後、一定期間毎に体制全体のコンサルティングを受ける・スタッフのフォローをするという形でEAPコンサルタントを活用するのも有効です。

 

3)外注する場合
EAPプロバイダー数社から見積りを取り、自社の状況に最もマッチするサービスを提案してくれる会社を選んでください。
・従業員数×単価の料金設定 ・「電話相談24時間OK」「全国カバー」…などを強調するプロバイダーのサービスは、中小規模事業場には余りマッチしないかもしれません。

 

4)コンソーシアムで外注する場合
「自社単独では予算上難しい」という場合も、コンソーシアム型であればEAP導入のハードルが下がります。
・近隣の事業場が複数集い、EAPコンサルタントの訪問場所を用意する
・同じ業界の事業所間で提携し、EAPコンサルタントを雇う
・健保組合などで導入する
など様々な形が考えられます。

 

「予算がないから無理」と思っていらっしゃる経営者の方々でも、もしご興味がおありでしたらお声かけください。貴社のニーズに沿ったソリューションをご提案させていただきます。