「支店長が部下にクイズ 不正解者は有休取れず」というニュースに驚きを隠せませんでした。
敢えて「コンプライアンス」という言葉を持ち出すことも少なくなりましたが、これは明らかにアウトです。
そしてこの出来事が2年前に起き、最近になってニュースとして取り上げられたことから、社内のガバナンスの問題も気になります。

労災やハラスメントなどで社員や家族が会社を訴える時、今は会社だけではなく管理職個人が訴えられるケースも増えています。
そしてそんな管理職を放置していた会社の責任も重いと言えます。
・不適切な言動をとる管理職がいるが、長年のことなので誰も表立って扱えない
・ハラスメント相談窓口を設置しているのに、相談がこない、きた相談に適切に対処できていない
・社員が困って管理職の上司に相談したが、問題が解決しない

こうした事態は、社内だけで扱うことが難しいケースです。そしてまた、どこから手を付けたらよいか決めかねているうちに、事態は悪化してしまいます。
大手企業だけでなく、相応の資金力のある中小企業であれば、リスクは大手よりも大きいかもしれません。

EAPコンサルタントは、こうした組織的な問題への介入スキルをもっています。
組織の問題は、気づいた時点で早急に対応することが大切ですし、できれば問題が生じる前に対策を講じておくことが重要です。